◇◇◇熱いカラオケボックス◇◇◇
渡瀬和一と姫川菜奈は高校生カップル。和一は既に双子の姉の美帆とは別人である事を知り、菜奈と付き合っている。

菜奈「和一君、カラオケ行きましょ。

菜奈の軽い誘いに乗ってボックスに入った和一。

菜奈の乗った歌声と共に、女の子の甘い匂いが部屋に充満し、密かに和一は股間を熱くしていた。

菜奈の歌が終わり、頼んだドリンクが運ばれてきた。

菜奈は和一の向かいに座る。

菜奈「ふぅ、喉乾いたわ。飲みましょ。

和一「うん。ゴクゴク・・・・・。

菜奈「ごきゅごきゅ・・・・・。

グラスに入った液体は二人の身体の中に飲み込まれていく。

和一「なんか不思議な味だね。

菜奈「あはは、これ、お酒だよ。

和一「ええっ!?

菜奈「別にいいじゃん。飲みましょ。

菜奈は直ぐに酔ってしまったのか、閉じていた脚が開き気味になっていた。

和一は気付かれないようにチラチラと菜奈の脚の根元へ視線を刺す。

短いスカートの奥に白い物が見える。

和一は生唾を飲み込み、下着の色が白である事を知った。

ふと誘っているのかと勘違いをする。

菜奈が次の曲を選ぼうと背を向けた瞬間。

菜奈「きゃっ!

和一「菜奈ちゃん、好きだ・・・・・。

菜奈を後ろから抱きしめた和一は、自分の気持ちを伝えた。

菜奈「私も好きだけど・・・・・ずるいってゆーか。こんな狭い所で襲うなんて・・・・・

菜奈のお尻に当たっている和一の股間のに肉棒はビンビンになっており、早くも射精しそうになっていた。

菜奈「あっ、私のお尻に当たってるんだけどー。

服の上からとはいえ、大好きな菜奈抱き締めたままの体制、そして軟らかさ・・・・・。

菜奈「アタシ、どうしよう・・・・・。

菜奈の甘い声と共に、立派なお尻が揺れ、和一の肉棒に刺激を与えた。

ドピュ!

和一「!!!

なんと和一はパンツとズボンを穿いたまま射精してしまった。

菜奈「て言うか、こんな所でホントにしちゃうの?

冷や汗の出る和一だが、むしろ一回射精する事によって、菜奈の体内へ侵入させた途端に射精してしまうよりはいい気がした。

和一「菜奈ちゃんがいいなら。

菜奈「えー・・・・・。

和一「いや、したいんだ! 菜奈ちゃんが好きだから。

菜奈には曖昧な言葉をかけるよりも、はっきりと自己主張した方がいい事を知っていた。

だがやっぱり、パンツの中はネバドロだった。

和一「でもその前にちょっと歯を磨いてくる。

菜奈「あ、ちょっと・・・・・。

和一は少し驚いた菜奈を残してトイレに行った。そしてパンツの中を見る。

和一「うわー、こりゃやばいな・・・・・。

和一は自分の漏らした精液を見ると溜息を着いた。

和一はカラオケボックスの外にコンビニがあるのを思い出し、店を飛び出した。

パンツを買い、戻って来れた。店のおばさんに出入りを見つかったが、直ぐに戻ってきたので何も言われなかった。

精液をペニスから拭きき取り、パンツを穿き替え和一は菜奈のいる部屋に戻った。

菜奈「遅ーい。

和一「ごめん。

お酒の入ったグラスを持った菜奈はもう1度絡む。

菜奈「遅いぞ、和一。

菜奈はさっきよりも酔っていた。その色っぽい仕草に和一は引き寄せられるように近付いた。

菜奈「ねー、私の事好きってホント?

和一「ああ、好きだよ。

菜奈「じゃあ・・・・・。

菜奈は唇を突き出し目を瞑った。

チュムッ・・・・・

菜奈「ううん・・・・・。

若い男女は唇を貪った。唾液が混ざり合い、お互いの舌を絡ませた。

和一が目を開けると、美味しそうな脚のはみ出たスカートが目に飛び込む。和一は堪らなくなり、手をスカートの中に入れた。

菜奈「ああん!・・・・・。

菜奈は甲高い声を出すと、手の侵入を許した。

和一は菜奈の下着の上から菜奈のワレメをいじる。さらさらの毛の感触と、ヴァギナの感触が和一の手を躍らせる。

グリグリグリグリ・・・・・。

菜奈「ああん・・・・・気持ちいいけど下着が濡れちゃうから脱がせて。

和一は菜奈の上着を脱がせる事を促される。菜奈のブラウスに手を掛けた。

菜奈「優しくよ・・・・・。

お酒の為か、照れの為か判らないが、顔を赤らめた菜奈は好きな男子に脱がされる事を思うと、ヴァギナから熱い液体を漏らすのを感じた。

和一「菜奈ちゃん綺麗だ・・・・・。

和一の前にはブラジャーで覆われた菜奈の立派な胸が飛び込む。下着までセンスが良く、和一は本当に菜奈に触れていいのか一瞬思った。しかし、少年の欲望がそれを打ち消した。

ガバッ

上着を脱いだ和一は菜奈をソファに押し倒し、ブラジャーを強い力で取った。

菜奈「あん・・・・・。

菜奈は目の前にいる男子が、オトコである事を認識させられ、更に性的感情を大きくさせた。

和一「菜奈ちゃんの胸・・・・・。

そう言った和一は、菜奈の両胸を両手で掴む。

菜奈「あふん・・・・・。

菜奈は目を閉じ感じ、乳首から伝わる快感に身を投じた。

和一は乳首に吸い付きながら、スカートに手を掛けた。

スルリ・・・・・

スカートを脱がすと、もはや菜奈はパンティのみ。和一の興奮は頭を狂わせ、菜奈の身体にしゃぶりついた。

ブチュブチュブチュブチュ・・・・・

菜奈「あん・・・・・汗かいてるしー、あんまり・・・・・ああん!

和一のしゃぶりつきは、胸、腹、脚と進んだ。そして和一は菜奈の匂いが染み込んだパンティに手を掛けた。

菜奈「やーん、えっちぃー!

菜奈の声に怯んだ和一だが、いつものはぐらかしだと直ぐに判り、足先までパンティを脱がせた。

和一もズボンとパンツを脱ぎ、全裸となった。

和一は菜奈の脚を開こうとする、菜奈も自ら脚を開く。

菜奈は和一が肉棒を侵入させてくるのかと思いきや、顔を埋めようとしているのに気付いた。

菜奈「やーだー、舐めたら駄目ー!

ブチュ

菜奈「ああん!

和一の舌が菜奈のヴァギナを捉えた。

和一の鼻には菜奈の花びらから匂う、強烈で甘酸っぱい匂いが飛び込む。

菜奈「お願い、シャワー浴びてないしー、アソコ舐めるのはやめてー。

菜奈が真剣な事を知った和一、イジワルして舐め続けたい気持ちもあったが、大好きな菜奈にそんなことはできない。念願の行為を行う事にした。

ついに結合の瞬間・・・・・菜奈のヴァギナからは大量の蜜が溢れ、いつでも若いペニスを受け入れられる準備ができていた。

しかし! 和一のペニスは半立ちでしかなく、菜奈のヴァギナを捕らえる事ができなかった。

グニュ

和一「うう・・・・・起たない・・・・・。

菜奈「えー? 嘘ー、アタシしゃぶるの嫌だよー。

菜奈には起たない理由が見当がつかなかったが、チンチンを舐めると大きくなるような知識は持っていた。

和一「舐めなくてもいいから、触ってよ。

和一は菜奈のスベスベの手にペニスを握らせた。

菜奈「あっ・・・・・おっきくなってきたわね。

菜奈のニギニギにより、和一のペニスは若々しい状態に戻った。同時に菜奈も自分の股が濡れるのを感じた。

和一「じゃあ行くよ!

今度こそと意気込み、菜奈がひっくり返るような体勢になるまで身体を倒し込んだ。

ズブッ!

菜奈「あひぃ!

和一の若い肉棒がも同じく若い少女の膣に入り込んだ。

和一「痛いかい?

菜奈「あっ、あっ、あっ・・・・・。和一君の硬くて凄い!

和一「痛くないの? 初めてなんだよね?

菜奈「・・・・・。

和一は腰を動かしながら嫌な予感を感じた。

菜奈「処女じゃなくてごめんね・・・・・実は私、去年の夏にやられちゃったの。

和一「!!!

和一は菜奈の膣に自分の肉棒を入れた気持ち良さと、ショックで激しく腰を動かした。

パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!

菜奈「あー! イクーーーーーーーーーーゥ!

和一「うぐっ!

ドビューン!ドクドクドク・・・・・

ブシュー!

和一の射精と共に、菜奈も潮吹きを行った。和一の精液は菜奈の膣に飛び散り、潮は和一の陰毛を大きく濡らした。

腰の動きが止まり、結合したまま菜奈が語り出す。

菜奈「ごめんね、処女じゃなくて・・・・・私の事嫌いになった?

和一「いいや、菜奈ちゃんなら処女じゃなくても・・・・・好きだ。

菜奈「ありがと・・・・・私、去年の夏、ある男の子と付き合ってたんだけど、ある日突然その男の子が私を襲ってきたの・・・・・。

和一「ごくっ・・・・・。

菜奈の告白に和一は唾を飲む。

菜奈「私は必死で抵抗したんだけど、力尽くで抑えられて、容赦なくアレを私に突っ込んで、精子を中に飛ばして来て・・・・・。

菜奈は泣きそうな顔で話し続ける。

菜奈「それから・・・・・。

和一「いいよ、話さなくても。俺が菜奈を好きな事には変わりない。

和一は菜奈の頬に触れた。

菜奈「うふふ、だから和一って好き・・・・・。

菜奈は再び明るい顔になり、目の前の和一の首を抱き寄せた。

チュッ・・・・・

こうして二人の性体験は終わった。


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